寺本 眞一(那智勝浦町長)
紀伊半島の南東端に位置し、熊野古道の終着点でもある那智勝浦町は、那智山の門前まち那智町と、温泉と漁業のまち勝浦町などが合併し、昭和30年に誕生しました。その後昭和35年に2町村が加わり現在の姿となっています。
直下133mの那智の滝に加え、まぐろ延縄漁法による生マグロの水揚げなどが日本一。また、富士山が見える最遠の地(322.6㎞)でもあります。
気候温暖にして、風光明媚、雄大な自然に恵まれ暖かさ、豊かさ、厚い人情が溢れる那智勝浦へ、是非おこし下さい。
http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/top/top.aspx